数字を体感

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参考写真です。

先日、とても楽しく有意義なセミナー
「希望の商い・ワクワク系実践講座」が終了しました。
今まで考えてきたことがより科学的に理解し、
言語化していけるようになったのではないかと思っています。
 

このセミナーで何が一番良かったのかと問われれば“出会い”です。

理論や考え方を知ることも大事なのですが、
やっぱり先を歩んでおられる方の実践話を
聞かせていただけるのは、本当にありがたいことです。

 

セミナーでは毎回宿題が出されるのですが、
今回の宿題は“200%にチャレンジ”でした。
その方(Yさん)の取組は年末商戦である商材を
100万円売り上げるというものでした。
その商材とはシャンプーやトリートメントなのですが、
これが高い!(Yさんすみません(^_^;))
300mlで約4000円(シャンプー)だったりします。
で、結果は120万もの売上を達成されたのですが、
もうゾクゾクしますよね。
だって、私はほぼ絶対にそんな高価なシャンプーを
買わない自信があります。
また、そんな高価なシャンプーを1本でも
売ることができるか全く自信がありません。
ところがYさんは総勢3名で26本も売っておられる!
1人当たり約9本です。
しかも、Yさんのご商売はサロン(理髪店)で、
商材を売ることが専門ではないんです。
本業の方でも1人当たりの売上がとんでもない数字です。
「何をしたら、そんな結果を出せるのか?」
というヒントが聞けるかもしれないとなると
もうゾクゾクしませんか?

私もそうだったのですが、色々な数字を聞いても
「ふーん。すごいね」とかで終わらせてしまうことが
多いですよね。でも、その聞いた数字をいかに分析し、
自分に落とし込むことができるかどうかで
自分の未来を切り開くヒントを聞くことができるか
どうかが変わります。
そう思うとこれまでいっぱいチャンスを逃してきました。
そのことに気づかせてくれた
この出会い(Yさん)に本当に感謝です。

 

特急で手直し

焼き入れしたら歪むのになぜか仕上げてから焼き入れに出された品物の手直し中

普通に考えれば公差に入れるの無理だって分かるのになぜ…

削り代と仕上げの大切さ
そんな削り代が百分の何ミリの真剣勝負の時の神経の張り積め方を
を身をもって学んでおります。f:id:te92karu:20190115172036j:plain

姫路で開催!

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このセミナーを知った時からずっと
受けたくてしかたなかった“折り紙ワークショップ”

でも、大阪まで行くのは・・・だって遠い(^_^;)

しかしこの度、姫路で開催してもらえることになりました!
テクニカル・ワークの社員さんもほぼ参加します。
主催者(?)特権です。
思い切り楽しく学び、盛り上がりたいので、
ちょっと仕掛けを考えてます。
ご参加予定の皆様、当日はよろしくお願いします。